中型免許を取得して、運転する場を広げよう

中型免許は普通免許とは異なり、様々な車種を運転することができます。このため、ビジネス上でも、また、プライベートな旅行をする上でも、とても便利な免許と言えます。

中型免許の取得方法

中型免許を取得するには中型8トン限定免許を持っていること、もしくは、普通免許を取得していて免許の取得から2年以上経過していること、が要件となります。取得までの流れとしてはまず、中型8トン限定免許を持っている場合は限定解除試験を受けることができます。指定の教習所で技能講習のみを受講し、技能試験に合格すれば取得ができます。普通免許を持っている場合は、教習所において学科講習及び技能講習の両方を受講し、試験に合格することで取得が可能です。いずれの場合も20歳以上の年齢であること、両眼の視力は0.8以上、片眼では0.5以上の視力が必要で、90dbの警音器の音が10メートル離れた距離でも聞こえること、などといった細かい条件もあります。なお、取得方法としては、教習所に通う方法のほか、合宿免許によって取得する方法もあります。

合宿免許なら短期間で取得できます

通学で中型免許を取得するのに要する費用としては、一般的には中型8トン限定免許を持っている場合は約10万円、普通免許を持っている場合は約20万円となっています。取得に要する期間は、大体4~8週間です。合宿免許なら、中型8トン限定免許取得者で合宿期間が概ね3~4日間、費用は13万円程度。普通免許取得者なら合宿期間は概ね6日~8日間で費用は22万円程度となっています。もちろん、これよりも安い料金で展開している合宿免許もありますし、例えば昼食は無料でサービスしてくれるプランもあります。

中型免許を取得したらこんなことができます

中型免許を取得したら、車両総重量11トン未満で最大積載量6.5トン未満、かつ乗車人数が30人未満の車両を運転することができます。貨物輸送用車両としては4トントラック、旅客用車両としてはマイクロバスが該当します。特にマイクロバスは幼稚園や老人ホームの送迎などで、中型免許が活躍します。また、プライベートで大人数を乗せた旅行にも中型免許が有効となります。こうした中型車は小回りが利き、それでいて荷物や人をそれなりに乗せることができますので、中型免許を取得することによって、活躍の幅は広がることとなります。

準中型免許というものもあります

2017年に新しく準中型免許というものが設けられています。これは普通免許と中型免許の中間に位置する免許で、普通免許を持っていなくても取得できる、18歳以上から取得できるなどといった特徴があります。こちらは車両総重量7.5トン未満で最大積載量4.5トン未満、かつ11人未満であれば運転可能となります。主に運転できるのは2トントラックで、小売店への商品運送や宅配便の配達には非常に役立つ免許と言えます。このため、準中型免許は運送業に就職する際には有利な免許となります。高校卒業後に取得できる免許ということもあり、運送業界における慢性的な人手不足の解消にも役立っています。

中型免許はとても魅力的です

中型免許の取得には中型8トン限定免許を持っていること、もしくは、普通免許を取得していて免許の取得から2年以上経過していることが要件となります。合宿免許で取得する場合は、短期間で集中して取得できます。まずは自分にはどんな取得方法が合っているのか、考えることからはじめてみましょう。

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