中型免許とは?どんなときに必要な免許?費用は?

運転免許の中には中型免許というものもあり、大型車両よりも少し小さめの車を運転することが出来る免許があります。そこで中型免許の基礎知識取得方法、取得するときの流れなどを解説します。

目次

中型免許とは?取得したらどんな車両を運転出来る?

中型免許は2007年に開始された運転免許の一つで、11トンまでのマイクロバスやトラックを運転することが出来ます。運転免許は大まかに4つに分かれていて、車の大きさによって免許の種類が違ってきます。大きい順に大型免許、中型免許、準中型免許、普通免許となるのです。中型免許は大きい方から2番目となり、比較的大きな車両の運転が可能になっています。中型の車両と言うと小さめのトラックやバスを想像する人も居るかもしれませんが、大型免許で運転することが出来る車両の一回り小さいくらいのサイズです。中型免許が必要となるのは、ほとんど仕事で中型車両を運転する人と言われています。運送会社で荷物を運んでいる人やゴミ収集車を運転している人、消防車を使う人も中型免許が必要になるケースが多いです。バスなどを運転して乗客から料金を貰うときには、中型免許の二種が必須となります。

中型免許の中には「8トンに限る」と書いてあるものもあり、中型免許の制度が新設されるまでは普通免許を取得した人が大きなトラックなどを運転出来るように記載していました。8トンまでとしていますが、実際には8トントラックなどを運転することが出来るのではなく、最大積載量が5トンまで、乗車人数は10人までです。

取得方法や流れ、費用について

中型免許を取得するためには、まず普通免許を取得することになります。普通免許を取ってから2年以上経っていることが条件です。また8トン限定の免許を取得している人も、中型免許に切り替えることが出来るので便利です。普通免許しか持っていない人ははじめから中型免許を取得することは出来ず、必ず2年待たなければなりません。普通免許が取得することが出来るのは18歳からなので、中型免許を取ることが出来るのは20歳以上の人となります。

取得するためには自動車学校に通うか、合宿免許に参加して資格を取る流れです。自動車学校に通う場合は普通免許を取得したときのように学科や実技を学び、中型車両が運転出来るように勉強します。学校に通う場合の費用は、約20万から25万円が相場です。合宿免許の場合は短期間で学科や実技を学び、合宿先で試験に合格すると卒業となります。その後、免許センターで適応検査を受けて免許が交付されます。費用は相場で15万円程度。合宿免許では泊まり込みで勉強をすることが出来るので習得するのが早く、時間がないときでもスピーディーに免許が貰えるのが大きなメリットです。分からないことは担当の教官にすぐに聞くことが出来るので、サクサク勉強が進みます。夏休みや春休みなどまとまった休みに合宿に参加することが出来るのも、魅力です。8トン限定から中型免許に切り替える場合の費用は一番安く、7万円から10万円となります。授業を受ける時間も短くて済むのが特徴です。

運転したい車両に合わせて取得しよう

中型免許は経験などが必要となるので、まず普通免許を取得してから中型免許に移ります。自分がどのような車両を運転したいのか考えて、ライフステージに合わせて取得するようにしましょう。

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