合宿免許の期間について

合宿免許の期間は、教習所によって違いますが、多くは最短日数で普通車ATが14日間(13泊14日)、MTで16日間(15泊16日)となっています。最短日数というのは、入校式から卒業式までの期間になります。最短日数は、入校日や時期、車種や所持免許によっても違います。ただ、原付の免許を普通免許の前に取得していても、日数に違いはありません。

合宿免許を考えている方は、入校日だけでなく、卒業予定日もしっかり確認し、各教習所のプランや車種別最短日数をよく比較検討なさってください。ただ、ぎりぎりのスケジュールを組んでしまうと、1日でも卒業予定日が延びてしまうと、次の予定と重なってしまうこともあるので、くれぐれも余裕をもって予定を立ててください。

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本当に「最短」で卒業できるのか?

ほとんどの教習所で最短の合宿免許をPRしていますが、本当に最短でゴールできるのでしょうか?実際、多くは本人が真面目に努力すれば、卒業できるようになっています。

合宿免許では、短期間に集中して教習を受講できるので、特に学科はしっかり授業を聞き復習を忘れなければ、内容を覚えているうちに試験を受けられる良さがあります。

技能については、その時限で教わる技能が身についていないと指導員に判断されるともう一回受講しなければなりません。2,3回落ちてしまうと、確実に日数が延びてしまいます。また、修了検定・卒業検定前の「みきわめ」と修了検定・卒業検定はテストですから、基準に達していないと落ちることもあります。その場合も、検定できる曜日は決まっているので、日数が延びてしまうことがあります。ほとんどの教習所では、延長保証がついていて延長料金はかかりませんが、多くの教習所で25歳・30歳・35歳で保証が違い、年代が高いほど時限数の制限が短く設定されています。

どうしたら、最短で卒業できるのか?

では、どうしたら最短で卒業できるのでしょうか?最短で卒業できるためのポイントをまとめてみました。

入校日

教習所のルールや教習の進め方など重要な説明があります。教習所のルールを守らないと最悪途中退学になる場合もあるので、しっかり聞くようにしましょう。

教習をスムーズに進めるために、教習スケジュールの見方をまずしっかり確認を。普通、教習所にはたくさんの教室があります。同時刻に、別々の教室で違う教科教習が行われています。くれぐれも、教室や時刻を間違えないように、教習所が設定したスケジュールをよく確認してください。友達と一緒だからと、いいかげんに聞いていると後が大変。最初が肝心。免許取得は、本人の自覚と努力次第。友達は代わりに取得してくれません。

学科教習

各学科ごとに、大事な要点を指導員が教えてくれるので、ラインマーカーなどで教本にその都度チェックしておきましょう。ほとんどの方は、技能教習に気をとられがちですが、交通ルールを知らないと運転できません。

第1段階

教習所によって違いますが、多くは1日の技能教習は2時限、教科教習2~3時限なので比較的余裕を持って進めることができます。しかし、最短で卒業するためには、空き時間を有効に使う必要があります。第1段階終了時には、修了検定と仮免学科試験があるからです。

合格するためには、入校時に配布された問題集を何度も繰り返すこと。不明な点は、友達や指導員に聞いて解決するようにしておきましょう。

ただ緊張ばかりですと疲れて息切れしてしまいます。時々、上手に息ぬきしてください。一人で参加している方は、友達を作るといいでしょう。競争相手ではない、共通の目的を持っている人が集まっているので、話は盛り上がるもの。困ったことを話すことで、慰められたり共感したりして、合宿生活が楽しくなります。

修了検定

試験となると、緊張して普段できていることができなくなることもあります。事前に何度もイメージトレーニングして、「大丈夫、できる」と自信をもちましょう。

仮免学科試験

万全の準備をして臨みましょう。問題を解く時間は十分にありますので、じっくり問題を読んでから解答するように心がけてください。ひっかけ問題もありますから、最初だけ問題を読んで解答しないで、最後までよく読むように!50問中45問以上正解しないと不合格になって再受験しないといけません。

第2段階

ここからは、学科も技能も時間数が増えて、1日平均6時限受講しなければなりません。毎日が勝負。体調を崩さないように十分に気をつけてください。

2段階の技能教習では、一般道を走行します。落ち着いてリラックス!慌てず指導員の指示に従って運転してください。指導員は、危険だと判断したらすぐに補助ブレーキや補助ハンドルを使用します。安心して運転しましょう。でも、自分の運転が危険であったことを忘れないで。

毎日が緊張の連続。睡眠不足は大敵です。くれぐれも友達とおしゃべりに夢中になって夜更かしなどせず、寝坊や遅刻をしないように注意しましょう。

卒業検定

いよいよ最後の試験です。とにかく、あまり緊張しないで落ち着くこと。ゆっくり深呼吸しましょう!

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