16都府県警で運転免許試験の出題ミス

16都府県警で2020年12月1日から2021年2月12日において実施された運転免許の学科試験で、道路交通法の改正によって現在削除されている「車輪止め装置」の規定を出題するというミスがありました。

この出題ミスの影響により、6都県の95人が誤判定で不合格になり、免許取得ができませんでした。

「車輪止め装置」は、駐車禁止の場所に違法駐車した車を動かすことができないよう、その車輪をロックするためのものですが、2020年12月1日の道路交通法改正で廃止され、警察側は装置の使用を取りやめています。また、2020年11月13日には、警察庁はこの施行に伴い、全国の警察に法改正を周知する通達も出していました。

なお、運転免許の学科試験の問題は、各都道府県の警察によって作成されています。

都内では、府中、江東、鮫洲の運転免許試験場で出題された問題でミスがあり、これにより不合格になった64人を追加合格にし、運転免許証の交付を進めると発表しています。